目的

Space VJ Meeting 3(以下SVM3)の開催目的は、世界各地で活躍するVJがポーランド国オルシュティン市立プラネタリウムへ集まり、公開カンファレンスにて各々の才覚を発表・共有し、プラネタリウムドーム内で合同セッションを実施する事です。主催者はJarosław Bałabański氏であり、運営母体はVisual Art Spaceです。VJ Sinarisamaこと魔法使いしなさまは、副オーガナイザー兼公式デザイナーとしてこの催しに関わっていました。
勝利条件

今回私が副オーガナイザーとしてSVM3に関わる事を決めた際、自身に設定した勝利条件は以下の通りです。
- 安全:日本人参加者全員の安全確保ならびに尊厳保障。
- 発表:日本人参加者各々に対して、平等公平に作品(または技術)の発表機会を提供し、各々の実績として運用していただけるよう証拠保全すること。
- 広報:外国人参加者に対して、「日本人わりとやるじゃん」を認知させること。
結果
それらは不完全ながらも概ね達成されました(参加者の尊厳保障に関し一部衝突が生じた件については、後日ピエロギの項にて書く予定です)。
参加者の皆様による御理解ならびに御協力が無くては、この催しを無事終える事はできませんでした。ありがとうございました。
(皆様各々への感謝ならびに感想については追って追加致します)